かなり久しぶりな更新になってしまいました!
モルたちはみんな元気です(*´ω`*)元気すぎます!
ただひとつだけ…モカが検査のため病院に通っています。
本モルはいたって元気で、食欲もうんPも通常どおり。
ではなぜ通院しているのか?
数か月前からモカの背中におハゲができました。
発情期にはショコラとケンカをすることもあるので、「ストレスかな?」と軽い気持ちで考えていたのですが、しばらくしてもっとおハゲが目立つようになり、さらには気になる特徴がでてきました。
おハゲが左右対称にできているのです。
これはケンカでできるようなものじゃないなぁ・・・と気になり、気温も上がってきたので病院で診てもらうことに。
先生が一目見て「年齢から推測して、ハゲが左右対称であることから、ホルモン異常の可能性では。卵巣の病気が疑わしい。」とのこと。詳しく見るためにエコー検査をしてもらうことになりました。
やはり先生が予測した通り、卵巣の左右に「嚢腫(のうしゅ)」が出来てました。
この液体の塊がホルモンを吸収してしまうので、おハゲが出てきてしまうとのこと。
原因は加齢、生まれつき、などによるもので、4歳近いメスモルには珍しくない病気だそうです。とくに飼い方に問題があるということではないとのこと。
悪化する(嚢腫が大きくなる)場合、他の内臓を圧迫してくるので食欲が減退するなどの症状が出てくるそうです。悪化しない場合、そのままの大きさで止まるそうです(ただしおハゲもそのまま)。悪化するかしないかは、経過観察してみないことにはわかりません。
完治させるためには手術しかないですが、今のところ日常生活に支障がないのであれば手術せずこのまま経過観察したほうがいいのでは、という結論になりました。
とりあえず2週間あけて嚢腫の大きさを測ったところ、ほぼ同じ大きさでした。次は1か月後に測ります。また大きくなっていないようなら、またもう少し間隔を空けて…という感じになりそうです。
毎回ドキドキの診察になりそうですが、このまま大きくならないでほしいなぁ('A`)…
本モルはいたって元気で、最近はキャベツを最優先であげるというVIP待遇に嬉しそうな感じではありますw
そろそろお出かけがしやすい季節になってきたので、「嚢腫が大きくなりませんように」…と、モカの安産を実現させてくれた神社様にお参りに行こうかと思います。
モルたちはみんな元気です(*´ω`*)元気すぎます!
ただひとつだけ…モカが検査のため病院に通っています。
本モルはいたって元気で、食欲もうんPも通常どおり。
ではなぜ通院しているのか?
数か月前からモカの背中におハゲができました。
発情期にはショコラとケンカをすることもあるので、「ストレスかな?」と軽い気持ちで考えていたのですが、しばらくしてもっとおハゲが目立つようになり、さらには気になる特徴がでてきました。
おハゲが左右対称にできているのです。
これはケンカでできるようなものじゃないなぁ・・・と気になり、気温も上がってきたので病院で診てもらうことに。
先生が一目見て「年齢から推測して、ハゲが左右対称であることから、ホルモン異常の可能性では。卵巣の病気が疑わしい。」とのこと。詳しく見るためにエコー検査をしてもらうことになりました。
やはり先生が予測した通り、卵巣の左右に「嚢腫(のうしゅ)」が出来てました。
この液体の塊がホルモンを吸収してしまうので、おハゲが出てきてしまうとのこと。
原因は加齢、生まれつき、などによるもので、4歳近いメスモルには珍しくない病気だそうです。とくに飼い方に問題があるということではないとのこと。
悪化する(嚢腫が大きくなる)場合、他の内臓を圧迫してくるので食欲が減退するなどの症状が出てくるそうです。悪化しない場合、そのままの大きさで止まるそうです(ただしおハゲもそのまま)。悪化するかしないかは、経過観察してみないことにはわかりません。
完治させるためには手術しかないですが、今のところ日常生活に支障がないのであれば手術せずこのまま経過観察したほうがいいのでは、という結論になりました。
とりあえず2週間あけて嚢腫の大きさを測ったところ、ほぼ同じ大きさでした。次は1か月後に測ります。また大きくなっていないようなら、またもう少し間隔を空けて…という感じになりそうです。
毎回ドキドキの診察になりそうですが、このまま大きくならないでほしいなぁ('A`)…
本モルはいたって元気で、最近はキャベツを最優先であげるというVIP待遇に嬉しそうな感じではありますw
そろそろお出かけがしやすい季節になってきたので、「嚢腫が大きくなりませんように」…と、モカの安産を実現させてくれた神社様にお参りに行こうかと思います。